2009年9月26日土曜日

マカロン


好きなスイーツは
一度作ってみないと、気が済まないです
この間突然、
マカロンをお腹いっぱい食べたい!
そんな願望が沸いてきました
スターバックスに
大きなマカロンを置いていますが
コーヒーのお供に、と思い
手を伸ばしますが…
少し奮発する感じなので
伸ばした手を引っ込めます
マカロンって、意外と高価なんですよね

お店にもよりますが
ひとつ平均で150~300円が相場でしょうか
ということは、満足するまで頂くと
…結構いってしまいます
これはもう、作るしかない!!
思い立って、色々なレシピを参考にしながら
二種類のマカロンを作ってみました
ストロベリーとチョコレートのマカロン
少し手間がかかりますが
ひとつひとつ作るのは
とても楽しかったです
初めて作ったので
形がうまくいきませんでしたが
なかなか美味しかったです♪
レシピは調整中なので
またupしたいと思います!

2009年7月18日土曜日

釜揚げしらすと雑穀米のチャーハン

先日、友人の勤め先の食品を頂きました。
ふりかけとか、ヘルシーなお茶、十六雑穀など
どれもとても美味しそうです
以前から雑穀米がとても好きでしたので
早速に雑穀米を炊いてみました
シンプルに、少しお塩をふっただけでも
存在感のあるご飯になります
雑穀米を使った色々なレシピがありますが
ざっと調べてみただけでも
カレーライス、チャーハン、ビビンバ
雑炊、リゾット、サラダ、和菓子ではおはぎなど
幅広い活用方法がありました
スイーツ好きな私としては
おはぎが気になる所です
また挑戦してみたいと思いますが
今回はこの十六穀米を使って
チャーハンを作りました
釜揚げしらすが冷蔵庫にありましたので
和風チャーハンに
何ともいえない美味しさです



釜揚げしらすと雑穀米のチャーハン
(2~3人分)
材料
雑穀米ごはん(温かい状態で) お茶碗軽く4杯
釜揚げしらす 大さじ3強
にんにく 1片
溶き卵 2個
万能ネギ(みじん切りにして)大さじ2
サラダ油(あれば白ごま油) 大さじ1.5
塩こしょう 適量
しょう油 少々

1. フライパンに油を入れて熱し
みじん切りにしたにんにくを軽く炒める
2. にんにくが少し透き通った色に変わったら
釜揚げしらすを加えて炒める
炒め加減はお好みで
この中では部分的にきつね色が出るまで。
3. 雑穀米を加え、全体にしらすが行き渡るように
1分弱の間で炒め混ぜる
4. ご飯をフライパンの片面に寄せて
スペースを半分程度空ける
空いたところに、溶き卵を流し入れ
卵を炒め、少し半熟ぐらいの状態で
寄せていたご飯と合わせて切るように
炒め混ぜる
5. 万能ネギ、味付けに塩こしょうを振って
さっと混ぜ、器に盛り付ける
しらすの塩気を考えて、かなり加減して
塩こしょうをすると良い
盛り付けたところに、しょう油を
少量回しかけて、完成です

付け合せにキムチを乗せて
とてもよく合います!

2009年7月5日日曜日

オートミールクッキー

私はクッキーモンスターです
おやつに、食後のデザートに
もう一枚、もう一枚と
ついついたくさん食べてしまいます
ヨーロッパのお菓子で
ジャムが乗ったOchsenaugen
(オクセンアウゲン=牛の目、の意)
というクッキーが昔から大好きです
ジャムとクッキーは最強のコンビと
勝手に思っていますが…
お菓子を作り始めたころからの定番に
オートミールクッキーがあります
とても簡単で、失敗なしです
ブラウンシュガーの香ばしさ
オートミールのくにゃっとした食感が
たまらなく、一度食べたら止まりません!

材料
(20~25個分)
薄力粉80g
ベーキングソーダ 小さじ1/2強
バター(有塩) 100g
塩 小さじ1/5
ブラウンシュガー 50g
グラニュー糖 70g
卵 (Lサイズ)1/2個
レーズン60g
オートミール50g
シナモン お好みで小さじ1/2程度
バニラエッセンス 適量

1.バターは常温で柔らかくしておく。
卵は解きほぐしておく。
薄力粉、ベーキングソーダ、
シナモンパウダーを合わせてふるっておく。
オーブンを170度に温める。
2.ボウルに柔らかくしたバターとブラウンシュガー
グラニュー糖、塩を入れ、もったりするまで
泡だて器で空気を入れるようにして
混ぜ合わせていく。
3.卵、バニラエッセンスを加え
ふんわりするように混ぜる。
続いて、ふるっておいた薄力粉等の
粉類を加えてゴムベラで混ぜ合わせる。
4.最後に、レーズンとオートミールを加え
混ぜ合わせる。
5.鉄板にクッキングシートを敷く。
適度な間隔をあけながら
クッキー生地をのせていく。
ティースプーンを二つ使うと
生地をまとめやすい。
6.オーブン(下段)で14~15分焼く。
オーブンによって焼き具合が異なるので
きつね色を目安に時間を調整する。
焼きあがったら網やケーキクーラーなどに
移して冷ましす

シナモンが苦手な方は
バニラエッセンスだけでも
◎と思います
ブラックコーヒーとの相性が
とても良いです!

2009年4月28日火曜日

じゃがいものニョッキ+トマトソース

私はモチモチした食感の食べ物が大好きです
お米や、パン、パスタなど
もっちりしたタイプを選ぶことが多いでしょうか
ちなみに、お米はミルキークイーン米を調達しています
これは冷めてもとても美味しいお米で
お弁当なんかにしても◎ですね
じゃがいもをつかってモチモチ食感の
洋風のすいとんともいわれる
ニョッキを作りました
じゃがいもを裏ごしする手間はありますが
満足の一品です!

じゃがいものニョッキ+トマトソース
材料(4人分)
じゃがいも4個
卵1個
薄力粉210g
パルメザンチーズ 45g
塩 小さじ1
(トマトソース)
カットトマト缶詰(400-500g程度)
たまねぎ 1/2個
オリーブオイル 大さじ1杯
塩・胡椒 適量
パセリみじん切りまたはバジル 適宜

1.じゃがいもを茹でる。
鍋にじゃがいもがかぶるぐらいの水を入れて
35~40分ほど茹でて、熱いうちに皮を剥いて
裏ごしする。
2.1の荒熱がとれたら、深めのボウルに移して
溶き卵、パルメザンチーズ塩を加えて
混ぜ合わせ、最後に小麦粉を入れて
耳たぶぐらいの感触になるようにこねる。
生地が少し緩い場合、薄力粉を足して調整する。
出来上がった生地をひとまとめにして
ラップで包んで冷蔵庫で1時間ほど休ませる。
3.トマトソースを作る。
深めのパンにオリーブオイルを熱し
みじん切りにした玉ねぎを炒める。
少し透明感が出てきたら、トマト缶を加えて
15~20分ほど弱火で煮る。
最後に、塩・胡椒で味を調える。
4.ニョッキを茹でる。
深めの鍋に水を沸騰させ、塩を一つまみ加える。
ニョッキの生地を2センチ程度の大きさになるように
契って丸め、真ん中を窪ませる。
真ん中を窪ませることで火の通りが早くなります。
フォークを用いて目をつけると
ソースがよく絡みます。
5. 2人分ずつ茹でる。
沸騰したお湯にニョッキをいれて、プカプカと
浮いきたときが出来上がりのサイン。
ザルなどでよく湯きりをして
お皿にもり付け、オリーブオイル(別量)でなじませる。
トマトソースをかけて、仕上げにパルメザンチーズ
バジルなどを散らして、完成です。

2009年3月9日月曜日

ポークピカタ

私としたことが、薄力粉を切らしました…
夕飯に、簡単だし、すぐ作れるピカタをと思い
粉ものばかりを入れている引き出しをあけると
…!!!
そうだ、先日使い切ったんだ、と落胆。
忙しさで薄力粉のストックを買い忘れていました。
パンを焼くために、5キロの強力粉袋を買ったのに
薄力粉は…撃沈です。
粉…粉…お好み焼き粉はあったので
その日はこれを代用することに。
豚カツ用のお肉を使って
厚めのポークピカタを作りました。

材料は、卵、お好み焼き粉、塩こしょう
そして豚カツ用のお肉。
まずは、お肉に塩こしょうをしてなじませ、
卵も軽く塩こしょうを振って解きほぐします。
お肉を、お好み焼き粉→溶き卵
の順につけて、ごま油を熱したフライパンで
こんがり焼いていきます。
蓋をすると中まで日が通りやすく
ふっくら仕上がります。

写真には載せていませんが
同量の粒マスタードとマヨネーズ、
ハチミツ少々と牛乳少々を混ぜて
ソースにするととても美味しいです。
付け合せは茹でたじゃがいもで
このソースを一緒につけたら◎です♪